独自コード(CSS/JS)を追加する方法
ジンドゥークリエイターで独自コードを追加する方法は主に以下の3種類です。
- 「HTMLを編集」が可能なブロックでコードを追加する
- ウィジェット/HTMLブロックでコードを追加する
- <head></head>にコードを追加する
#1 "HTMLを編集"が可能なブロックでコードを追加する
ブロックの一部では「htmlを編集」が可能なブロックがあります。この機能を使うことで、記入したテキストのhtmlソースを編集することが可能です。
"html編集"のあるブロック
- 文章
- 画像付き文章(文章)
- 表
- 商品(商品説明)
- フォーム(フォーム送信後に表示するメッセージ)
#2 ウィジェット/HTMLブロックで任意にコードを追加
ウィジェット/htmlを利用すると、htmlなどのソースコードが直接記載できます。外部サービスが提供するウィジェットのホームページへの埋め込みなどが可能になります。
#3 <head></head>にコードを追加(ヘッダー編集)
ジンドゥークリエイターでは<head></head>にコードを追記することもできます。
サイト全体の<head></head>への追加と、ページ単位のみへの追加(有料プランのみ)が可能です。
実装方法 ヘッダー編集機能
クリエイターサイトの「<head></head>」にコードを追加するには「ヘッダー編集」機能を利用します。
以下場所に記載することで、そのサイト(またはページ)の<head></head>内にコードを挿入することができます
- A:管理メニュー > 基本設定 > ヘッダー編集 > ホームページ全体
- B:管理メニュー > 基本設定 > ヘッダー編集 >各ページ *
記入したものは、該当サイトの</body>直前に、A・B の順番で読み込まれます。
*各ページのヘッダー編集は有料プランの機能です
ヘッダー編集では整合生の合わない状態のコードではエラー、または閉じるコードがない場合、その部分を削除して保存します。思わぬ整合生はよく確認して保存してください。(入れ子の{}、<css><javascript>などの開始と終了タグ)